SMフェティッシュバー・ミルキーウェイ・スタッフブログ

１月２４日のワンポイント緊縛講習会報告です。
前日までに参加表明の人が９名。
いつもお手伝いしてくれているらん講師は都合でお休みだったので
臨時講師としてゆいちゃんと、キバちゃんに臨時講師をお願いしました。
二人はミルキー緊縛講習トップモデルであると同時に良い縛り手でもあります。

当日に参加表明された人もいて受講者は総勢１２名。
初心者組、経験者組、熟練者組の３組に分けて講習スタート。
皆ミルキーの店内いっぱいに広がり臨時講師もフル稼働。

私が担当した熟練者組は両手首を吊る場合の縛り方、足をたたむ縛り方等をやってもらいました。

手首の縛りは一見簡単です。「自分も手首くらい縛れるよ。」と思われる方も多いでしょう。
手首は内側に血管やスジが集中していて正しく縛らないとケガをしやすい箇所です。
又手首の骨に縄があたるととても痛いです。

足も同様です。
手首に比べ頑丈なので多少はケガしにくいかもしれません。
そのぶん大きな痛みを感じることが多いのではと思います。
特に足首周辺やすねを痛いと感じることが多いですね。
スネに縄がきつくあたると激痛！　足首の骨も同様です。
「緊縛は痛いもの」と考えているのでしたらそれは大きな間違いです。
ちょっとしたコツさえつかめば痛い縄が気持ち良い縄に激変しますよ。

講習中の熟練組参加者の一言は
「勉強になるな～」
でした。

さて講習の様子です。
こちら熟練組


こちら経験者組


みんなでぐるりを輪になって、楽しそう？です。

こんな状態で休憩なしでびっちり２時間。
受講の皆様、ゆいちゃん、キバちゃんお疲れ様でした。

２月は２１日（木）に開催します。
またご参加ください

緊縛講習講師の若です。

12月14日はプロ緊縛師、風見蘭喜さんの一日店長デーでした。

今回はワンポイントレッスンとして受講者ごとに縛り方や悩み等へのアドバイスと
風見さんとお知り合いの女性とのミニ緊縛ショーという大変盛り沢山な内容であっという間に時間が過ぎて行きました。
受講者ごとのレッスンといっても他の人も聞くことができるので参加した人たちは受講費以上に得した内容だったと思います。

私は下から襷の後手を教わりました。
風見さんが縛っているのを横に見ながら真似して縛っていきますが普段と違うのでスムーズに手が動きません。
風見さんの後手の特徴は軸で縄をとめる際に閂の縄も一緒にまとめるところです。
閂にも荷重を持たせると言っていました。
風見さんは上手くバランスを取って縛っていますが自分の場合、閂の張り具合を研究しないとダメだと感じました。
バランスが難しいです。

参考画像１


他の参加者は下記のようなレッスンを受けていました。
前手での縛り方、その場合の吊り方。

参考画像２


後手以外の縛り方ですぐできる縛り方
このレッスンでは足の縛り方をレッスンしていましたが今回一番食いつきの良かった縛りです。
ます足首を縛り足を折り畳みくるくると４周巻きます。
そのまま閂をいれ縄を端を留めるとあ～ら不思議！とてもきれいな足縛りになりました。
コレを両足縛ると素敵なＭ字開脚です。縛った女性の足を開きながらにこやかに笑う風見さんが
普通のスケベ親父に見えたました。笑

スケベ親父風見


それを見てあちこちで同じ縛りをやり始めました。皆スケベオヤジに変身です。

スケベ親父がいっぱい


ひととおりレッスンを終えミニ緊縛ショーです。
縛り、吊り、展開、鞭打ととても見応えのあるショーで女性のうめき声がとても素敵でした。

風見さんには来年１月３１日に再度一日店長をやっていただくことになりました。
もちろんワンポイントレッスンもしていただきます。
興味のある方はぜひご参加ください。