2ntブログ

SMフェティッシュバー・ミルキーウェイ・スタッフブログ

Home > 緊縛撮影講座 > 緊縛撮影講座その2

2019.04.28 Sun 緊縛撮影講座その2

3月29日(金)に開催された緊縛撮影講座その2のご報告です。

今回参加されたのは前回も参加されたSさん、Eさん、Wさんの3名と初参加のRさんです。
モデルは講習モデルでもお手伝いいただいているMさんです。
コスプレイヤーでもあるMさんは自前のコスをお持ちいただきました。

通常講習は、ポートレートの基本的構図の解説ですが、
今回は二回目の参加者が多いためすぐに撮影開始です。
撮影パート1は竹を使った吊りの撮影です。
十字架に貼付けされ宙に浮いたような不思議な絵面となりました。

吊られているためポーズは変更できませんが、表情の変化だけでもかなり雰囲気が変わります。
モデルのMさんが撮影されることに慣れているかたなので撮影がとてもスムーズに進みます。
照明はメイン照明をモデルの左に、サブ照明をモデルの右にセッティングしておき、
各シーン撮影の際適宜変更しました。

撮影後は各自の撮影画像をプロジェクターで投影しながら意見交換を行いました。
二回目参加の皆さんは前回とは見違えるほど素敵な構図で撮影されていました。
今回初参加のRさんが明るい単焦点レンズで撮影しており、その画像がとても素敵なので
皆さんそのレンズに興味を持たれてレンズ談義が始まりました。

撮影パート2に進みます。
縛りと、モデルの座りかたを変えての撮影です。
パート2もモデルのMさんのポージングがきわだっていました。
カメラマンがちょっと指示するだけでとても素敵なポーズが出来上がります。

パート2の撮影終了後、再び画像をプロジェクターで投影し意見交換をおこないます。
パート2でもレンズ談義が続きました。
レンズメーカーの回し者?という言葉もでるほどでした。

参考1 Rさん レンズの威力?と構図がとても素敵です。
R1.jpg

参考2 Eさん 撮影画像をソフトで加工してあります。
E.jpg


参考3 Wさん Wさんらしい表情アップの構図です。
W.jpg


参考4 Sさん 前回の講習が生きています。
S.jpg


同じ構図でもレンズによって写り方がとても違います。
レンズ沼という言葉の意味よくわかりますね。

次回は4月26日(金)に開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

Comments

name
comment
comment form
(編集・削除用) :
管理者にだけ表示を許可