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2010.06.21 Mon 自分でも気がついていない

最近、自分の性癖について考えることが多い。

何となくMらしいと気がついて、スパンキーになり、

何だかスパンキングだけというわけでもない気がして、

緊縛だったり鞭だったり蝋燭だったり、

所謂SMをリアルで経験するようになって、3年くらいの年月が経とうとしている。

リアルに踏み出した今と、未だ妄想の世界で漂っていた過去とを比べて

今の方が幸せなのが当然じゃない、と思われるかもしれないけど

妄想していた頃、まだ未体験だった頃の方が、

この世界に夢を持てていた気がする。


最初は縄で縛られることはおろか、吊られるなんて怖くて無理と思っていた。

掌で受けるスパンキングより、鞭の方がずっと怖くて

鞭打たれるなんて、一生無理と思っていた。



それが、リアルで経験してみると、

無理、とかNGとかいう領域をあっさり越えて行く自分がいた。

多分自分が思うより、

私はハードなものを好んで欲していたのだと思う。

多分そういう部分は、

自分でも気がついていない部分だったのだと思う。



私には所謂SMパートナーはいない。

でも、初めから一貫して持っている思いは

「SMは関係性のプレイである」ということだ。

行為だけで、そこに何かしらの繋がりや関係性がなければ、

結局そこには何も存在しないような気がしてならない。


私のSMライフってこれからどうなって行くのだろうか・・・


ブログネタが見つからなかったため

単なる私のつぶやきでごめんなさい><