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SMフェティッシュバー・ミルキーウェイ・スタッフブログ

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2010.01.20 Wed SMをちょっと考えて見た

こんばんは^^

新年始まっての疲れから体調を崩している人もいるようです

春が待ち遠しいですねぇ。

皆様、お元気でお過ごしでしょうか?

月、火スタッフの七海です^^


先日、スタッフ同士で話をしていた時のこと

SMパートナーが欲しいねぇ・・・という話題になり、

その時に、

「世の中には‘なんちゃってS’が多いね・・・」という話になったんです。

私も会話していたスタッフも嗜好的にはMなので、

自称Sさんに遭遇する確率は高い方(っていう私もあくまで自称Mなんですが^^;)。

それは必ずしもリアルではなく、サイトを通してであったり、SNSのメッセであったりするのですが・・・

話しながら、ちょっと考えたのですが、

なんちゃってSとか言うのなら、

本当のSってどんな人?と思ったのです。

で、結果的に言うとそれはその人のSM観に拠るところが大きく、

他人がとやかく言う問題じゃないんだという結論に行き着くんですね。



最近SMのSはService(サービス)のSだなんて聞きます(笑)

確かにM女には、何をしてもご褒美になっちゃうという面があるし、

Sの方が、「何かをしてあげる」という形になることがほとんどなので、

そういう意味で言えば、SMのSは「サービス」のSという面も大きいように思います。

しかし、「サービス」のSだけでいいの???

と考えてみると

以前こんな話を聞いたことがあります。

SMのSは、ServiceのSだけではなくて、

Safety(安全)またはSave(守る)のSだというお話。

SMは「危険が伴う遊び」なのは確かですよね。

緊縛にしろ、鞭にしろ、蝋燭にしろ、浣腸にしろ

羞恥露出なども含めて、やり方を間違えれば事故や怪我につながります。

そんなSMプレイを主導するSの方は、

やはり、何よりも「安全」を最優先することが大切ではないかと、私は思います。


だからServiceのSだけではなく、SafetyのSであることが、

大事なのかなぁと、個人的には思います。



って、SMのSは「サディストのS」が本当ですけど(笑)

皆様の楽しく安全なSMライフを、ミルキースタッフは応援しています。