2012.11.20 Tue 11月20日 緊縛講習会
2012.11.15 Thu 第5回ワンポイント緊縛講習
緊縛講習講師の若です。
15日に第5回ワンポイント緊縛講習が無事終了しました。
今回は時に女性の参加が多かったですね。
初めての方が多いので前に一度参加したことのある方にお手伝いをお願いしました。
ところが「あれ~僕やってませんよ~」というお返事。
それではということで皆で一緒に講習を進めていきます。
しばらくすると「あっコレやった覚えあるな~、しばらくやってないからすっかり忘れてました」笑
というころで復習も兼ねて練習です。
今回、男性女性の数が同じだったの二人組みで練習していただきました。
まずは両手首の縛り方です。
手首を縛った後の縄が身体へ向かう時と上に向かう時のそれぞれ縛り方を練習します。
手首を縛るというと、縄と手首の隙間がないようにギュッと縛るというイメージを
持っている方が多いのですが実際はゆるゆるで構いません。
手首内側の急所にダメージを与えないような結ぶ位置を決めて縛ることが大切です。
縛られた人は最初「こんなにゆるくていいんですか?」といいますが
「ではこれで手首が抜けますか?」と聞くと
皆「抜けません。でも痛くない」と口々に言います。
次は片手の縛りかたです。
手首を縛る方法と手のひらに縄を巻く方法をやりました。
手首の縛り方はよくある縛り方です。
手のひら平に縄巻くのはすぐ緩みそうとか痛そうと思えますが
「程よくピッタリ」巻くと緩まず痛くなく気持ちのいい縛りになります。
最初は巻が緩くなってしまいだるだるですが数回繰り返すと皆程よくピッタリになってきました。
「思ったよりきつく巻いても痛くない」というのが皆の感想です。
最後は足首の縛り方です。
膝を固める縛りで足首から始まる縛り方と足の平から始まる縛り方を皆さんにやっていただきました。
お相手の足をそれぞれ縛ってもらい体感の違いを確認してもらいました。
縄が当たると痛くなりやすい場所、膝の固定具合、縄のテンション等それぞれ体感し確認できたようです。
今回の講習は参加人数が偶数だったのでそれぞれ縛ったり縛られたりでき各縛りの違いを体感できたと思います。
縛るだけだと受け手の体感を知る機会がなかなか無いので良い経験になったと思います。
参加者の一人に「縛られるのが好き」という方が参加していて
不思議に思ってどうして講習に参加したのか聞いてみました。
その回答は「縛り手がどんなに大変なのか自分でも知っていたほうがもっと感じると思ったから」でした。
「大変でしたか?」と聞くと「すごい大変でした」とのこと。
大変さを知ってもらえてよかったです。笑
次回のワンポイント緊縛講習は12月18日に開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
15日に第5回ワンポイント緊縛講習が無事終了しました。
今回は時に女性の参加が多かったですね。
初めての方が多いので前に一度参加したことのある方にお手伝いをお願いしました。
ところが「あれ~僕やってませんよ~」というお返事。
それではということで皆で一緒に講習を進めていきます。
しばらくすると「あっコレやった覚えあるな~、しばらくやってないからすっかり忘れてました」笑
というころで復習も兼ねて練習です。
今回、男性女性の数が同じだったの二人組みで練習していただきました。
まずは両手首の縛り方です。
手首を縛った後の縄が身体へ向かう時と上に向かう時のそれぞれ縛り方を練習します。
手首を縛るというと、縄と手首の隙間がないようにギュッと縛るというイメージを
持っている方が多いのですが実際はゆるゆるで構いません。
手首内側の急所にダメージを与えないような結ぶ位置を決めて縛ることが大切です。
縛られた人は最初「こんなにゆるくていいんですか?」といいますが
「ではこれで手首が抜けますか?」と聞くと
皆「抜けません。でも痛くない」と口々に言います。
次は片手の縛りかたです。
手首を縛る方法と手のひらに縄を巻く方法をやりました。
手首の縛り方はよくある縛り方です。
手のひら平に縄巻くのはすぐ緩みそうとか痛そうと思えますが
「程よくピッタリ」巻くと緩まず痛くなく気持ちのいい縛りになります。
最初は巻が緩くなってしまいだるだるですが数回繰り返すと皆程よくピッタリになってきました。
「思ったよりきつく巻いても痛くない」というのが皆の感想です。
最後は足首の縛り方です。
膝を固める縛りで足首から始まる縛り方と足の平から始まる縛り方を皆さんにやっていただきました。
お相手の足をそれぞれ縛ってもらい体感の違いを確認してもらいました。
縄が当たると痛くなりやすい場所、膝の固定具合、縄のテンション等それぞれ体感し確認できたようです。
今回の講習は参加人数が偶数だったのでそれぞれ縛ったり縛られたりでき各縛りの違いを体感できたと思います。
縛るだけだと受け手の体感を知る機会がなかなか無いので良い経験になったと思います。
参加者の一人に「縛られるのが好き」という方が参加していて
不思議に思ってどうして講習に参加したのか聞いてみました。
その回答は「縛り手がどんなに大変なのか自分でも知っていたほうがもっと感じると思ったから」でした。
「大変でしたか?」と聞くと「すごい大変でした」とのこと。
大変さを知ってもらえてよかったです。笑
次回のワンポイント緊縛講習は12月18日に開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。